人に教えてもいい『私の体重管理法…第二弾』

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2007.09.12号

~ 目次 ~

はじめに

秋の気配を感じるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年の夏も暑かったので、大量の汗をかいた方も多いのではないでしょうか?

デモ・・・だんだんと涼しくなり、身体を動かしやすくなります。

休養と適度な運動・十分な栄養補給で、早めに体調を取り戻してください!

本文が長くなりそうなので早めに・・・、以下本文です。

人に教えてもいい『私の体重管理法…第二弾』

今回も、皆様からお寄せいただいた、『人に教えてもいい私の体重管理法』です。

このテーマは、
『狭心症・心筋梗塞や脳梗塞は、ある日突然私たちの命を奪う危険があり、考え方によっては癌(がん)より怖い?』
という背景があります。

そこで、
梗塞の危険因子を減らすために、まずは自宅でも計測できる『体重』からアプローチし、日々の生活習慣を見直しましょう! ということです。

参考資料梗塞(こうそく)とは?

※梗塞とは、動脈がふさがれてその先の組織に壊死(えし)を生じた状態。心筋梗塞など。(大辞泉)

※他に養う血管をもたない臓器の小動脈(終動脈という)が血栓(けっせん)や脂肪滴,ガス,虫卵などで,急にかつ永久的に閉ざされた時,その血管流域下の組織に起こる壊死(えし)をいう。(百科事典マイペディア)

※リアルさを保つ為、なるべく文面加工は行わないでご紹介しています。

※年齢(10才~70才代)・性別・お住まいの地域等はさまざまです。

それでは・・・『私の体重管理法…第二弾』スタート!

飲食編

01  食事制限でしょう。
02  夜は炭水化物を食べない!
03  はるさめ料理の日常化。毎朝のバナナ!
04  食べるときは腹八分目!そしてゆっくり食べる。
05  太ったら食事を適宜抜いて体重を維持する。
06  朝食を軽くとるようにして、野菜をたくさんとるように心がけています。
07  外食と間食を徹底的に減らせば自然と理想の体重になります。
08  酒を飲んだら、米は食わない!体重は減りもしないが、増えもしない。
09  お茶わんを変えて2キロの減量。でも、まだ10キロも。まだまだ長い道のりです。
10  野菜スープでやせた人を参考に、夕食にはトマト入り野菜スープだけを思う存分食べています。
11  1キロ増えたら、次の日の食事を減らすようにしたら体重が増えなくなりました。
12  とにかく食べ過ぎないこと。野菜や牛乳などをとって、便秘しないようにすることです。
13  便秘をしないようにする。食べるのはストレス解消法なのでがまんできないので、ちゃんと出す!
14  とにかく食事制限が一番いいかな。あと授乳中は何もしなくてもいくら食べてもやせていきます・・・。とっても便利な母乳です(笑)
15  食事の前に必ずお水を飲むようにしてます。カロリーの吸収をおさえると教えてもらって実践しています。体重管理できてます。
16  白ご飯を適量に制限しています。炭水化物をコントロールするのは大事ですね。絶食ダイエットしてリバウンドしたことがあり、失敗を活かしつつ最適な方法を模索してます。
17  毎食主食をキャベツに変えて、2か月で7Kgダイエット成功しました。食べてるためか、ストレスもほとんどなくリバウンドもほとんどありませんでした。私にとって唯一成功したダイエット方法です。
18  学生時代に機械体操をしていたので、体重管理が大変でした。主食はカロリーメイト+ベビースターラーメン(小)と野菜ジュースでした。これで体重コントロールも出来、スタミナも持続します。
19  半年前まで96kg、生活習慣病で医者から体重落とせと言われ、とにかく食事の前に野菜、海草を食べてお腹を膨らまし、食べる量を制限しました。やっと84kgに、まだまだ先は長いです。
20  朝ごはんは忙しくてもバランスよく、絶対食べる!!!朝が苦手で、ずっと食べないのが当たり前でしたが・・食べるようになってから太りにくくなりました。太った焦りでダイエットするのは健康にも精神的にも良くないと始めて気がついたのが朝ごはんの存在です・・・。

運動・エネルギー消費編

01  とにかく歩く!
02  歩ける距離は歩くこと。
03  寝る前のストレッチ。
04  食べた分だけ動く。
05  1時間のウオーキングと太極拳。
06  毎日のプールで計量。
07  とにかく労を惜しまず動くことですね。
08  ウォーキングと軽い筋トレ。家の近所を歩くとお金もかからない。
09  ダイエットおよび健康維持の為ウォーキングを休日に2時間やってるよ!
10  週1回トレーニング(とくに筋力)、週3回グラウンドゴルフを行っている。
11  ほぼ毎週温泉に行きますが、サウナによく入っているおかげで、体重が増えず変わりません。
12  長距離のウオーキングを毎日の生活に取り入れて、できるだけお腹をすかせてから食事をする。
13  体重管理のために、いつも床をぞうきんがけしています。おうちの中は、綺麗になるし、かなりの運動量です。
14  地元のサッカークラブで週2回の練習、あとは、自宅で筋トレですね!!それと、食生活とサプリです。
15  ウォーキングを一日最低30分するように心がけています。年も年なので無理せずこつこつ続けようと思っております。
16  毎日、時間を決めて、主として屈伸運動を中心に、30分ほど室内体操。時間があれば、近くの運動公園を歩くようにしている。
17  一日10000歩を目標に歩いています。主婦ですので家事だけでは、どんなに一生懸命働いても2000歩くらいにしかなりません。ですから買い物は必ず歩いていくこと、犬の散歩をすることを決めて頑張っています。
18  2年ほど前から、健康の為に、ウォーキングと軽いストレッチしてるんですけど、当初は月に1kgぐらいは減ってたんですけど、10kg程減ったところでピタッととまりました。未だ、標準体重までには程遠いのですが...。最近では2kg程リバウンド。運動量を増やすか、食事を減らすかしないと無理かなぁ~
19  やっぱりちょこちょこ動くのがいいと思います。私は妊娠して10キロ太りましたが産んですぐに体重がっ戻ってさらに2キロやせました。はじめは母乳のせいだと思っていましたが、あまりでなくなってきたのでミルクに切り替えましたが今も少しずつ体重が減っています。子供がいるとあまり休んでいる暇がないのでいいのかも。
20  5月に風邪から胃炎になって食事が進まなくなり、復活した時には体重が4~5Kg落ちてしまいました。元々体内に何年も備蓄していた脂肪があったので(笑)体重減は有難い事ですが、よくよく考えたら食事ダイエットと同じ様な状況である事に気づき、リバウンドなるものがくるかもと不安になってきました。本人はダイエットする気なんぞさらさら無かった訳ですが、こうなるとリバウンド対策を考えなければならん!とちょっと焦りも感じだしました。
手っとり早いところでとウォーキングを始める事としましたが、無精者の私が早朝に実施するとかありえず、考えた末に会社帰りに自宅まで歩く事を決意しました。でも最初から長距離を歩く程の根性もこれからの持続性も自分はどこかに置き忘れてきたらしく、先ずは今まで2本の電車を乗り換えて通勤していたところを、帰りには会社から乗換駅まで電車で帰り、ここから我が家まで歩く事としたのです。
早歩きで約1時間位の道のりなのでさほど苦にもならず、程よくかく汗が快感に変わっていくのが自分でもわかりました。使命感にかられると苦になると思いできる時にやろうと始めたのですが、結構毎日続いています。おかげで、体脂肪率も下がってきたみたいで、今のところリバウンドはまだ私のところへお迎えにきてはいません。このまま継続できる様無理せず頑張っていきたいと思います。これが、今の体重管理方法です。

データ管理編

01  毎日体重計に乗ることです。
02  毎日測って気にするのが一番!
03  毎日体重計にのってみる。グラフにしてみる。
04  朝起きて排尿後に体重測定しております。
05  毎日体重計で体重を確認し、いつもより増えてたら、運動量を増やすこと。
06  ある一定キロ数を自分で決めていて、その範囲を超えない様にコントロールしています。
07  家にいるときはいつもジーパンをはく。ジーパンがきつくなってきたら太ってきている証拠なので、気をつけるようになる。
08  体重管理は、毎日体重計に乗り計測値をグラフ化します。体重の変化が目で確認できるので良いですよ。
09  毎日、朝起きたときの体重をグラフに記入、家族が見られる場所に掲示することにより、家族に監視されている状態を作っています。→ズルが出来なくなります。
10  毎日してるのは体脂肪計で体脂肪判定で増えないようにきをつけています。体重は週1くらいで測定して体脂肪計の体重を変更しています。測定する体調によって体重も体脂肪もかなり上下するので平均値だすのが大変です。

皆様のさまざまな工夫や実行をお伺いし、筆者もビックリしています。

知恵と工夫と実行力を参考にさせていただき、日々元気を目指しましょう!

お寄せいただいた方には、改めて御礼申し上げます。

ちなみに、体重管理やダイエットにもブームがあるようです。少し前はヨガ、今回のアンケートでは、ビリーズブートキャンプにチャレンジされている方も多いようです・・・が、ちょっとハードな感じがしますので、比較的若い方にオススメでしょうか?

現時点での一番のオススメは、やはりウォーキングかと思われます。

30分以上のウォーキングで内臓脂肪が燃焼され始めるとのことですので、マイペース(少し早いかな・・・という程度)で、30分以上歩かれることをオススメします。ウォーキングが難しい闘病中の方は、ストレッチ・深呼吸など可能な範囲で!

そして、問題は・・・日々の継続でしょうか?

生活習慣病は、日々の・・・悪い習慣停止と良い習慣取入が分かれ道。

いずれにしても、動脈硬化・梗塞予防のため、気楽にがんばりましょう!

もちろん、元気な方も・治療中の方も・リハビリ中の方も!

追伸、対策はご自身にあったレベルで・・・過剰な負荷は禁物です!

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一般のニュース記事から

 「瀬島龍三氏が死去」伊藤忠元会長、政財界「参謀」で活躍(9/4)

戦前・戦中・戦後を通じて政財界の「参謀」としての道を歩んだ伊藤忠商事元会長の瀬島龍三氏が4日、老衰のため東京都調布市の自宅で死去した。95歳だった。富山県松沢村(現在小矢部市)出身。

1938年12月陸軍大学校卒、大本営陸軍参謀として太平洋戦争を中枢部で指揮。満州で終戦を迎えたが、旧ソ連軍の捕虜となり、11年間シベリアに抑留された。

56年に帰国。58年1月伊藤忠に入社し、主に航空機畑を歩いた。68年専務に就き、いすゞ自動車と米自動車大手ゼネラル・モーターズとの提携を仲介した。 72年副社長に就任し、安宅産業との合併を担当。副会長・会長・相談役などを経て87年7月から特別顧問、2000年6月に退任し、理事。

航空機商戦を描いた山崎豊子氏の小説『不毛地帯』の主人公のモデルといわれた。(時事通信)

⇒平々凡々な筆者も、サラリーマン時代から尊敬するお一人でした。粗食を強いられたシベリア抑留が11年と長期にわたったにもかかわらず、また重圧の役職を歴任されながら、95歳という長寿を全うされたことは、いかに日々の生活習慣をコントロールされていたかが想像されます。今後も尊敬させていただきながら、ご冥福をお祈りいたします。


 「前立腺がん・PSA集団検診」勧められない、厚労省研究班(9/10)

血液を調べる前立腺がん検診の「PSA(前立腺特異抗原)検査」について、厚生労働省の研究班(主任研究者、浜島ちさと・国立がんセンター室長)は、市町村や職場での集団検診での実施を「勧められない」とする指針案をまとめ、 東京都内で10日開いたフォーラムで公表した。

「(検診を受けたことによる)死亡率減少効果の有無を判断する証拠が不十分」だとしている。厚労省によると、市町村の4割がPSA検査による集団検診を実施しており、その実施に影響が出そうだ。

PSAは、前立腺の組織が壊れると血液中に漏れ出るたんぱく質。前立腺がんになると、その濃度も増えるとされる。市町村や職場の集団検診は、無症状の健常者を対象に実施される。その有効性は、集団全体の死亡率が下がるかどうかで判定されるが、PSA検査では、有効性に関する明確な根拠がなかった。

研究班は、PSA検査と肛門から指を挿入して前立腺がんの有無を調べる直腸診の有効性について、85~06年に発表された国内外の研究論文約1200本を評価。内容の確かな69本を採用し、有効性や受診者に生じる不利益などを検討した。 その結果、両検査法はいずれも、死亡率減少効果の有無を判断する根拠が不十分だと結論付けた。希望する個人に実施す場合も、効果が不明なことや不利益についての説明が必要だとした。

これに対し、日本泌尿器科学会は、「PSA検査が普及した米国では前立腺がんの死亡率が低下傾向にある」などとして厚労省研究班の指針案に反発。学会独自の検診指針の作成を検討中だ。(毎日新聞)

⇒検査分野においても、日々の進展を望みます。

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その他

 あとがき

先日、7歳になる息子が、
「大人になったら…カップラーメンを食べてみたい!」 と言い出しました。

なぜ「大人になったら…」かというと、
「インスタントは身体によくない。とくに子供のうちは…。」 と教えているからです。

デモ、なにごとも経験…一度食べさせてみようかと思っています。


皆様は…どのように判断されるでしょうか?

味が忘れられず…はまるのが…チョット怖いカモ!

当メルマガを発行している立場からは…ダメ?

身内話で・・・大変失礼致しました。


心身ともに健康を目指して、次号もよろしくお願いします!


超ミネラル水通信・発行者

発行:エリアリンク社 代表 大久保隆

~ 記事中の一つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ~


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