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2008.02.27号
春が待ち遠しいこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒い寒い~と言いながらも、
元気に生きている私たち、
哺乳類に生まれてよかった~!
ナゼ?
遠い昔のこと、
巨大な隕石が地球に落っこちて、
超~寒くなった地球、
そこで・・・ドラマが!
1億年も続いた恐竜時代が終わり、
温度差に強い哺乳類の祖先は、
超~寒い環境でも生き延びた~~~感謝!
冒頭から変な曲の「歌詞」みたいになってしまいましたが、要は「温度差への適応力」も健康維持には大切! ということです。この適応力とは「新陳代謝力」を意味します。
新陳代謝力を高めるためには、
いつもの・・・「バランスの取れた食生活」・「適度な運動」・「ストレス対策」です。
寒い中でも、代謝向上には十分配慮しましょう!
ところで、今号も気分転換(ストレス対策)です。
気分転換ばかりしていると・・・逆効果?
ん~~細かいことは気にせず、しゅっぱ~~つ!
想像力というエンジンを全開にして・・・。
以下本文です。
※現在「有力な説」という位置づけのものもありますので、将来的には天動説が地動説にひっくり返ったような事実や理論が判明するかも知れません。
※便宜上、元素・原子・ミネラルは同じものとして表現することがあります。
前号では、宇宙誕生から原子ができるまでを見てきました。
訂正! 見ることはできないので・・・想像しました。
原子が誕生し宇宙空間に散らばった!(ガス状態)
いよいよ星の材料が宇宙に登場ですね。
ガスの成分は水素やヘリウムなどの軽い原子。
ガスが自身の重力であつまり始め、星の誕生!
大きい集団が引力が強く、小さいものを吸収。星も弱肉強食?
その星が集まって、銀河を構成!
宇宙には、約1000億個以上の銀河があるらしい。
※当初、星は水素やヘリウムなどの軽い元素で構成され、星内部でおこる水素の核融合反応によりヘリウム、その後炭素・酸素・鉄などの重い金属元素が作られた・・・と考えられています。
※興味がある人は ⇒ 元素周期表
とある銀河で太陽が誕生!(46億年前)
太陽も水素が中心のガス星、
中心核は核融合反応で1600万度の超高温、
表面温度でも5500度・・・ひえ~!・・・じゃなくて、あつ~!
ついでに、体積は地球の130万倍。
ガス星だから軽い? いえいえ、質量(重さ)も地球の33万倍。
太陽の周りで、微惑星が集まりミネラルいっぱいの地球ができた!
地球の軌道には岩石や金属鉄の微惑星が多かったので・・・ラッキー!
なぜ、ラッキー?
ガス星だと生命は誕生しなかったから・・・たぶん。
デモ、どろどろ地球には住めない!
微惑星がガンガン衝突する原始地球は、マグマ状態で表面温度1300度。
冷えた地球に変身!(微惑星衝突が減少)
大気中の水蒸気も冷えたおかげで、
雨が降って「水たまり」ができた、
いや・・・豪雨だったので「海」ができた。
生命の誕生!(約40億年前)
太陽光や海中火山などのエネルギーで有機物が作られた。
アミノ酸が集まった「たんぱく質」や「核酸(DNA・RNA)」が作られ、とうとうたんぱく質と核酸がくっついた。
なんと、
「代謝機能」・「自己複製機能」までもった。
これが・・・生命の誕生!(ここは海の中)
やっと原子生命の誕生までたどり着きました。
デモ、うらやましいのか、うらやましくないのか・・・よくわからない。
まだ地球の大気には酸素もない時代。
そして、核に核膜をもつ生物の誕生までには、あと20億年も必要らしい。
それでも、1億年続く恐竜の足音がヒタヒタとあなたの背後に迫っています!
ところが、無敵にみえた恐竜の弱点は・・・温度変化だった!
突然ですが、現実に戻って・・・続きは次回?・・・で。
今号はお休みです。
あとがき
料理番組みたいですが、
『大根は、葉っぱの方がカルシウム10倍』と言われていますので、ついでに大根葉の利用方法などを。
細かく刻んで、味噌汁や吸い物にほうり込む、煮物の上にほうり投げる、結構万能ねぎ代わりにも使えて彩り(いろどり)もよくなります。大根買ったときに、綺麗な葉っぱがついてたら是非チャレンジしてください!
大根の皮も、にんじんの皮などと一緒に、細かく千切りにして浅漬けやきんぴら風などに。
いずれも、おいしさのポイントは「いかに細く切れるか」・・・です。
もうしばらく寒い日が続きそうです。 日頃の体温管理には、十分ご配慮ください。
心身ともに健康を目指して、次号もよろしくお願いします!
発行:エリアリンク社 代表 大久保隆
~ 記事中の一つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ~