人に教えてもいい『夏場の体調管理(1)』

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2008.08.01号

~ 目次 ~

はじめに

夏本番!照りつける日差しの中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

すでに・・・バテバテ・・・の方もいらっしゃるでしょうか。

暑さに加え、
容赦なく降りそそぐ
紫外線と戦う(逃げる?)のも楽ではありませんね。

そこで、本文に入る前に『紫外線』について・・・少し。

その紫外線との戦いは、生命進化のキーポイントでもあります。

  • 45億年前に 地球 が誕生
  • 40億年前に 生物 が誕生
  • 15億年前に 多細胞生物 が誕生

この頃の陸上は、まだまだどっかの星のように岩や砂だけの世界。

この期間に酸素が大気中に増えて、やっとオゾン層が形成された。

そして、オゾン層のお陰で紫外線が弱くなり、

  • 4億2000万年前に 生物(植物) が陸地に上陸
  • 4億1000万年前に 虫など が上陸
  • 3億6000万年前に 脊椎動物 が上陸

 その後、多様な生き物が陸上でも進化して私たち人類も登場!

現在、紫外線が弱くなったとはいえ、生命を脅かす難敵であることに変わりはありません。

私たち人間、
一人一人皮膚などの強さは違いますが、自身のレベルに合った対策が必要です。

暑さ対策の中で、紫外線対策にも十分ご配慮ください!

暑さ・紫外線対策に関連して、
先般の企画で『夏場の体調管理』を数多くお寄せいただきました。

この暑い夏を元気に乗り切るため、
皆様の生活の知恵を、
是非参考にされ、
ご自身なりに工夫してください!

以下本文です。

人に教えてもいい『夏場の体調管理(1)』

【内容について】

まずは、当テーマについてお寄せいただき厚く御礼申し上げます。

※リアルさを保つ為、文面加工はなるべく行わないでご紹介しています。

※年齢(10才~70才代)・性別・お住まいの地域等はさまざまです。

※お寄せいただいた期間は、6/10~7/11です。

※メルマガでご紹介できるのは、ほんの一部の見込みです。ご容赦ください。

数が多いので、2~3回は連載しようかとも思案中・・・。

では・・・『夏場の体調管理』・・・スタートです!

運動・発汗編

01  自転車で走り廻る事ですね。
02  紫外線を避けるため、日が落ちてから散歩へ出かける。
03  夏には半身浴して、たくさん汗をかく。
04  早朝3時間のウオーキングはとても良い気分になりますヨ!
05  川沿いを散歩。涼しくて気持ちいい上に運動にもなる。
06  夏は暑いのですが、汗をかくと体調が良くなります。
07  デトックスというか、とにかく水をたくさん飲んで・・・出す!
08  暑いからこその運動。心身ともにすっきりします。かこうと思ってかく汗は気持ちいいものです。
09  夏場は、昼食後に猛烈な睡魔に襲われる。そんなとき、5000歩をウォーキングして一汗流す。あとはスッキリして、仕事もはかどる。
10  運動が好きなので、暑くてもあえて外に出て思いっきり汗をかく!身体を動かした後は身体も心もすっきりします!
11  クーラーの部屋にばっかり居ないで外の暑さで汗をたっぷりかくことです。
12  半身浴。夏って基本的にシャワーが多かったんですが、昨年は雑誌で見てあえて半身浴で汗をかいてみました。ペットボトルの飲料を持ち込んで、水分補給をしながらの半身浴。これが思ったよりもスッキリとして、カラダを軽くしてくれるんですよね。いちど試してみてください。
13  ほぼ毎日ジョギングを10キロほどしています。とくに夏は暑くなるので早朝にしています。朝は空気がすがすがしく気持ちいいです。
14  1日一万歩のウオーキングを続ける事。
15  冷水摩擦です。風邪をひきません。
16  運動!そして水分補給。
17  夏に多いのは夏バテと食欲不振ですが、暑い中で運動をしたりするのが原因でした。最近では暑い中での無理な運動は辞め、冷房などで体を冷やしすぎないようにしています。朝起きて1杯の水かお茶を飲むのと、夜寝る前に1杯の牛乳を飲むのがよいです。
18  職場は寒いくらいクーラーが効いていて運動不足がちなので、帰りにバス停2~3個分ほど歩いて帰ってます。運動にもなりますし、日暮れになると歩きやすい気温です。歩くスピードによって汗もかくことができます!
19  半身浴でゆっくりと入浴し、充分に汗をかく。
20  ひたすら歩くのみ。

生活パターン・睡眠・休息編

01  とにかく寝る。
02  とにかく睡眠と規則正しい生活です!!
03  3食食べて7時間睡眠。
04  やっぱり、早寝早起き、朝ごはんでしょう!!
05  シャワーだけでなく、湯船につかること。
06  充分な睡眠これしかない。
07  疲れたら寝る!
08  睡眠不足だと貧血になる時があるので、睡眠をたくさんとる。
09  家にいるときは家の風通しをよくし、適度に汗をかく。寝る時は冷房をつけず、アイスノンを使っています。
10  熱帯夜でも眠れるように、昼間たくさん動くこと。

環境編

01  クーラーを効き過ぎないようにする。
02  空調に頼らず、下着のすずしいものにして暑さをしのぐ。
03  日中はクーラーを使わないようにしています。タオルを首に巻いて、汗をかきかきすごしていますが、クーラーにどっぷり漬かっていた頃に比べると、体調がよくなったような気がします。
04  クーラーのある部屋で寝ない。朝がだるくなるので。
05  私の『夏場の体調管理』はあまりエアコンの近よらないという管理法です。なぜなら、エアコンの効いた涼しい部屋から夏のムシムシした自然の空気に触れてしまうと温度差がありすぎて、急に体調を壊してしまうからです。その代わりに扇風機で暑さを凌ぎきります。これを続けていくと夏の暑さに対する耐性ができます。エコにもなるので実践してみる価値はあります。
06  頭に冷やしたタオルで調節。
07  夏は、どんなに暑くてもクーラーを使いません。後がつらくなるので。
08  エアコンで体の中は冷えているので、ぬるめのお風呂でゆっくり半身浴して汗をかくようにしています。
09  クーラーは絶対に使いません何年も続けると不思議と暑さに慣れて風邪もひかなくなります。
10  常にお風呂にお湯を入れてて、汗が出たらすぐ入ります。ちなみにうちにはエアコンはありません。

飲食編

01  冷たいものばかりではなく、汗の出る熱い食べ物も必ず食べるようにする。
02  夏、酢のものを食べる!黒酢を飲む。
03  「梅ジュース」毎年、庭で採れる梅を蜂蜜漬けにして梅シロップを作ります。2週間くらいででき上がるので、夏場はずっとそれを飲んでいます。飲むときに冷たい水で割って梅ジュースにして飲むとクエン酸がさーっと全身をかけめぐる感じがして気分も爽快です。疲れも取れます。
04  とっても暑くてしょうがないときには、冷たくしたスイカを食べるに限ります!夏バテも予防してくれるというし、おいしいし。
05  どうしてもエアコンのきいた部屋にいるので、夏でも温かい緑茶を良く飲んでいます。
06  こまめに水分をとることです。汗をかくことによって体温もさがるし、老廃物も排出されるため夏場はとくに水分をたくさんとります。
07  とにかくお酢ドリンクをたくさん飲んでいます。授乳中なので薬がなかなか飲めないので体調管理はしっかりしていないといけないと思い気をつけています。
08  自分で漬けたラッキョウの酢漬けを晩ご飯の時に5個食べています次の日疲れが和らぎます。夏とくに効果があります又クエン酸を少しミネラルウオーターに入れて飲みます。
09  体にいいミネラルウォーターをたくさん飲むこと。
10  バナナ酢を毎日飲んでいます。
11  夏の野菜を食べる。
12  よく食べること。とくにスタミナのつく物。
13  やはり夏バテしないように水分をたくさん摂り、早寝早起きは基本だと思います。私はきついな~と思ったらビタミンB2を豊富に含んだ豚肉をなるべく食べます。夜は食事を控えて体も軽やかにするジュースだけ飲み他は食べないようにしています。これからの暑い時期はお腹の脂肪を減らせる貴重な時期です。
14  とにかく食欲がちょっとないな~って日もきちんと食べる!1日手抜きするだけですぐにばててしまします。あとはしっかり水分補給。
15  麦茶を飲むと夏バテ対策になると聞きました。夏だけじゃなく、1年を通して麦茶を飲むようにしています。
16  食べ物、飲み物に気を使ってます。アイス・ジュースなどは控えて、体を冷やす作用のあるスイカ・心太・麦茶など夏ならではの物で補ってます。あと、汗とともにミネラルが奪われていくので海藻類などを積極的に取ってます。食事・水分補給がしっかりしていれば体調もなんとか持ちます。
17  食欲がなくなるくらい暑い日でも、とにかく食べる。酢の物やそうめん、サラダなど、食べやすいものを考えて。食べないと、やられる。
18  単純ですがしっかり食べることです。子供の頃から食いしん坊で、食べることが大好きな私は、夏場に食欲が落ちるなんてことは一度もありません。勿論悩んで食べられないなんて事も皆無です。私の健康は食欲にあり!です。
19  年中、腹八分目を心がけています。
20  バナナと黄な粉、すりごまに蜂蜜と牛乳をミックスしたスペシャルドリンクで夏バテ防止!

複合編

01  とにかく夏場は暑いので体力が消耗しやすいので、仕事場で休憩時間はご飯を食べたあと、必ず時間まで昼寝をします。また、水分は必ずのどが乾けばとります。これらを毎日きっちりすれば、夏は乗り切れると思います。
02  暑いときこそ体を動かす!汗をかくのが嫌な人はプールでも行きましょう!あとエアコンの設定温度は高めで。寒暖の差が激しいと体調を崩しやすい気がします。食事では野菜をしっかりとることですね。
03  冷房のきつい職場では、うっとうしいけれどハイソックスを着用している。食欲がなくても、食べるようにしている。
04  毎朝コップ一杯の水と30分ほどの早足ウォーキング。日の出時の涼しい時間帯なのでさほど汗もかかず快適です。
05  冷たいドリンクは飲まない。熱い日本茶かホットコーヒー、クーラーは使用せず、庭に打ち水・扇風機など使用する。
06  とにかく、食事と睡眠に気を付けています。とくに、食事は冷たい物を食べると逆に体調を崩すので、熱いものを多く食べています。
07  午前中庭に出て、草むしりで思い切り汗を流し、その後シャワーを浴びて運動した気分になって午後から活動開始です。梅酢のシソジュース割りはこの季節の定番です。
08  バランスのよい食事と早寝・早起き(十分な睡眠)。暑いからといって、冷房の部屋に居座るのではなく、運動もする。私は、サウナスーツを着て、1時間ほどウォーキングをしています。汗をかくとサッパリします。暑い夏を乗り切るには、体力もつけておかないとですね!!
09  こまめに水分補給したり、脱いだり着たり体温を調節してます。
10  昼間は熱いところで働いているので、なるだけ時間があるときは水を飲むようにしています。夜は涼しくなるので、主人と散歩したりして体力をつけています。

ガンバッテ編

01  とくにない(私の方が教えて欲しい・・・。)
02  暑くて、だれてしまっています。体がばてています。
03  何もないです。毎年夏バテしちゃいます。
04  私のほうが聞きたいくらい、毎日バテバテです。
05  夏場に体調を壊してしまうたちです、逆に教えていただきたい・・・。
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一般のニュース記事から

 「ダイエット」、適度な食事制限は遺伝子の傷治す、ラット実験(7/22)

※ダイエットや若返りに興味がある方は、じっくりと・・・お読みください!

適切なダイエットは遺伝子の傷を修復するたんぱく質の量を増やすことを、浜松医科大と三菱化学生命科学研究所がラット実験で突き止めた。遺伝子の傷は老化やがんなどの原因になりうる。老化防止を探る糸口として注目される。

過去の動物実験では、適度に食事の量を抑えると長生きすることが分かっている。研究チームは、遺伝子の傷を修復するたんぱく質「WRN」に着目し、食べ物の摂取量との関係を調べた。

その結果、WRNの量は、1カ月間自由に餌を食べたラット6匹に比べ、摂取カロリーを3割減らしたやせ気味のラット6匹の方が約3倍多いことが分かった。また、長寿に関与するたんぱく質「SIRT1」も約3倍に増えていた。

一方、ヒトの細胞を使った実験で、SIRT1の働きを抑える薬剤を入れるとWRNの量が減った。適度にカロリー制限するとSIRT1が増え、WRNが失われるのを抑制すると考えられるという。

瀬藤光利・浜松医科大教授(分子解剖学)は「遺伝子の傷を回復しやすくする仕組みが分かった。若返りの手段を見つける糸口になるかもしれない」と話している。(毎日新聞)

⇒私達現代人はカロリーオーバーになることが多いと思われますが、そのマイナス面を遺伝子レベルで指摘された!という感じですね。理屈が分かれば日常生活での配慮がしやすくなるかと思われます。

読者の皆さん・・・カロリーコントロール・・・頑張りましょう!

「若返り手段」まで見つかれば・・・スゴイ!

もちろん、過度な摂取制限で栄養が足りなかったりバランスが崩れると、違う病気になってしまうのでご注意を!

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その他

 あとがき

ご承知の通り、
暑い夏でも私たちの身体は、
体温を一定に保つようにできています。

発汗による体温調節だけでなく、血糖量などもそうです。

「ホメオスタシス」または「恒常性の維持」などと呼ばれ、これらのバランスを保つために、ホルモンや自律神経が重要な働きをしています。

デモ、ホルモン分泌も自律神経も、
日頃の体調管理がうまく行われていないと、正常に働いてくれません。

暑い夏場の水分補給だけでなく、
・適度な運動
・バランスの取れた食事
・ストレス対策
・環境対策などなど、

十分ご配慮ください!

クーラーをつけず、汗をかきかき、メルマガ編集の筆者でした。

心身ともに健康を目指して、次号もよろしくお願いします!


超ミネラル水通信・発行者

発行:エリアリンク社 代表 大久保隆

~ 記事中の1つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ~


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