『超ミネラル水とは？ 超ミネラル水市場の概要 』
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2004.02.06号
新規購読者の方も多くなり、超ミネラル水やトライウォーターの概要について再度分かりやすく触れて欲しいというご要望が結構ありますので、急遽発行することになりました。詳細は、サイトも参照いただければ幸いです。
弊社の独自ブランドである超ミネラル水・トライウォーターの説明の前に、超ミネラル水と呼ばれるものについてのご案内します。
1）製品概要
超ミネラル水とは、天然鉱石（花崗班岩）から多種類の金属元素を液状に抽出した濃縮ミネラル水溶液で、豊富な微量ミネラルがバランスよく含まれ、体内に吸収しやすいようイオン化（溶解）されています。この花崗班岩ミネラルを原料とした水溶液を、超ミネラル水・総合ミネラル水・花崗岩ミネラル水・遺伝子ミネラル水などいくつかの表現で呼ばれています。体に必須の栄養素であることから生体ミネラル水と表現されることもあります。
現代の食生活で不足しがちな、ミネラル（とくに微量ミネラル）を総合的に補給する飲料です。
市販ミネラルウォーターのように大量飲用を前提にした製品ではありません。1日分に換算すると100円～200円（トライウォーターを1日30～60cc飲用の場合）です。
2）製品の市場
超ミネラル水は、嶋西浅男氏（大阪大学薬学部卒、大手企業の医薬品販売等に従事）が、数十年の研究成果として、原料である福島県で産出される花崗班岩からミネラル抽出に成功したことから始まりました。その後、この抽出液を原料として、飲用・農業・環境などさまざまな分野で利用されるようになり、現在では飲用を中心に幅広く利用されています。
超ミネラル水の製品もいくつかあり、メーカー・価格・成分（原料）・品質の違い、流通形態ではネットワークビジネスなどもあります。
このような雑多な状況は弊社が発売した当時はあまり感じられなかったのですが、現在はメーカーが不明・精製されていない・原料が違うものなども流通し、残念ながら超ミネラル水を必要とされるお客様の判断にもとまどいを生じさせているようです。
弊社超ミネラル水のご提供経緯は次の通りです。
平成14年11月～『超ミネラル水・泉力』発売
平成15年07月～『超ミネラル水・セルウォーター』発売（独自ブランド名に変更）
平成18年12月～『超ミネラル水・トライウォーター』発売（平成18年12月追記）
※ミネラル成分・価格・濃度等は、当初より一切変わりません。
1）製品の特徴
超ミネラル水・トライウォーターは、無機質のみを含み有機物は含みません。また、水銀・カドミウムなどの人体に有害な重金属も検出不可域で、カロリーはゼロです。
さらに独自新製法により、超ミネラル水に含まれるミネラル群を最大限活かすよう、電解水（OH-）と融合させています。
『トライウォーター（TriWater）』のトライとは「三重」という意味があり、次の3つの融合と超ミネラル水の進化を目指しています。
1）水（H2O）
2）ミネラル（超ミネラル水のミネラル群）
3）電解水（OH-）
2）主な含有ミネラル
カルシウム・マグネシウム・カリウム・ナトリウム・鉄・亜鉛・アルミニウム・マンガン・銅・ニッケル・コバルト・モリブデン・セレニウム・シリコン・リチウム・バナジウム・タングステン・バリウム・チタン・ルビジウム・リン・ストロンチウム・フッ素
3）ご利用の目安
ミネラル補給の目安として、1日に30～60ccを水で希釈してご利用ください（ご参考：1～2か月間で1本）。※過去の健康相談例では、状況によりさらに多い飲量をアドバイスされることがあります。
体質改善のため、我が家でもたまに「ベジタリアン」にチャレンジすることがあります。最大の問題は、3歳になる子供と思いきや、蓋を開けてビックリ！ 料理を作っている最中から生の人参をカリカリ、キャベツをパクパク、だし用の煮干もバリバリ、なんとパセリまで・・皆様の家庭でも経験があるのではないでしょうか。
結論：
1）人間・・・腹が減れば何でも食べる！
2）子供・・・親の作る食事で体質がほぼ決まる！
生活習慣病予防のために、食生活を見直しましょう！
心身ともに健康を目指して、次号もよろしくお願いします！
発行：エリアリンク社 代表 大久保隆
～ 記事中の1つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ～
