超ミネラル水や健康関連情報をお届けする無料メールマガジン!
2006.11.29号
本格的な寒さを迎えようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
A:いきなりですが・・・問題!
予備軍も含め約1600万人と推定される「21世紀の国民病」とはなに?
「え~~と、ん~~と、糖尿病だ~」・・・そうです。正解です!
B:今年も残すところ、あと1か月。
クリスマスやら、忘年会やら、新年会やら・・・あ~~忙し!
しかも、寒いから丸まって、動かない・汗かかない。
AとBが意味することろは? 関連は?
超ミネラル水通信の読者の方なら、もうお気付きですよね。
暴飲暴食は避けて冬場も適度な運動、運動で汗をかくのが難しいならせめてお風呂で・サウナで、近所にあれば岩盤欲で汗をかきましょう。
身体を構成する細胞を動かす為に、私たちは飲食をします・・・これ入力。
ウンコ(失礼)、オシッコ(失礼)、そして汗など・・・これ出力。
入力は、処理(細胞活動・消費)と出力とのバランスが必要です。
バランスが崩れると、エラー(病気)がおこったりします。
それをコントロールするのは・・・あなた自身です! 自戒も込めて。
分かりづらいたとえ話はさっさと切り上げて、以下、本文です。
御礼
早いもので、弊社が平成14年11月から超ミネラル水ご提供を始めて丸4年になり、お陰様で予想を超えるたくさんのお客様にご利用いただいています。
また、長期にわたり愛用いただいているお客様も多くいらっしゃいます。この場をかりて深く御礼申し上げます。
メルマガについて
当メルマガについても、長期にわたりご購読いただいている方も多いかと存じます。充実した内容にはなかなか至りませんが、『人に教えてもいい』シリーズでは、読者の方にも間接的に紙面構成に参加いただき大変有難うございます。
いずれにしましても、引き続きご愛顧・ご購読いただければ幸いです。
「糖尿病でがんリスク2~3割アップ」10万人追跡調査、厚労省研究班(9/26)
糖尿病の人は、がんになるリスクが2~3割程度高まると、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター部長)の約10万人を対象にした大規模疫学調査で分かった。
津金部長は「糖尿病の予防や治療が、がん予防に結び付く可能性がある」としている。(時事通信)
⇒入出力(飲食と排泄)コントロールは、生活習慣病対策の一環でもあります。暴飲暴食は・・・控えめに!
「ソフトドリンク」1日2回以上飲む人は90%も高く、膵臓がん発症(11/9)
ソフトドリンクなど砂糖をたくさん含む飲み物や食べ物を多く取る人は、そうでない人より膵臓(すいぞう)がんを発症する危険性が最大約90%高いとする調査結果を、スウェーデンのカロリンスカ研究所の研究チームが米医学誌に発表した。
研究によると、糖尿病やがんにかかったことのない45歳以上の男女約8万人を対象に食習慣を調べた。このうち、131人が8年後までに膵臓がんを発症。発症要因を分析したところ、砂糖の摂取量が危険要因であると分かった。
たとえば「砂糖を添加したソフトドリンク」を1日2回以上飲む人は飲まない人に比べて約90%、「砂糖を入れたコーヒーや紅茶」を1日に5回以上飲む人は飲まない人に比べ約70%、「クリームの付いたフルーツ」を1日に1回以上食べる人は食べない人に比べて約50%、発症の危険性が高かった。
膵臓がんは治療が困難で、死亡率が高い。研究チームは「血糖値を調整するインスリンを分泌する膵臓のがんと、砂糖の取りすぎによる高血糖とに関連があるのかもしれない」と指摘している。(共同、夕刊フジ)
⇒ぬるくなったソフトドリンクを飲むと、その甘さが実感できますよね。若い人も要注意です。生活習慣病は、通常数十年の賜物(たまもの)です。
あとがき
繰り返しになりますが、慌しい師走(しわす)に突入です。
暴飲暴食を控え、体調管理には十分ご配慮ください!
健康家族目指して、次号もよろしくお願いします!
発行:エリアリンク社 代表 大久保隆
~ 記事中の1つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ~